・はじめに
2018年冬季アニメ視聴、お疲れ様でした。今期は序盤、なかなか自分に合う構築が見つけられず、歯がゆい思いをしたシーズンでした。
環境トップメタと言われ警戒していた「ポプテピピック」の想像以上の火力や、全く想定していなかった「ゆるキャン△」の構築完成度には驚かされるばかりで。
そんな荒れ狂う環境の中、終盤ではFFの皆さんの助言もあり、自分に合った構築を完成させ、満足のいく結果を出すことが出来た思います。豊作でした。
対戦していただいたアニメ製作会社の皆さん、素晴らしい作品を本当にありがとうございました。
それでは、構築の紹介に移りたいと思います。なお、この記事においてはヒロインの各ステータスについて、H(erotic)A(attractive)B(beautiful)C(cute)D(detox)S(special scores)と表記します。
・構築紹介
空 銀子 @こだわり衣装
いじっぱり A252 C252 D4
この構築の軸。ACに振り切ってDL対策にあまりD。アニメ「りゅうおうのおしごと!」のヒロインであり、主人公の「姉弟子」という立ち位置のキャラクター。姉弟子という立場を存分に活用し、いわゆる幼馴染的ポジションから圧倒的な破壊力のツンデレを展開する非常に強力なヒロイン。
作中では、ゴスロリ衣装に身を包んだり、海辺でのキス待ちをしたりと、何度も筆者は尊死させられた。
今期ヒロインとしてはトップクラスのAであり、間違いなく本構築のMVP。体感選出率最高の1位。
志摩 リン @松ぼっくりZ
穏やか A76 C180 D252
愛称「しまりん」として親しまれる、ゆるキャン△におけるメインキャラクターであり、ヒロイン。作品の雰囲気、東山さんの演技も相まって圧倒的なDを誇る。見ているだけで癒される。
後述の各務原なでしことの相性補完が素晴らしく、深夜、お互いがそれぞれのキャンプ地の夜景を送り合う図などではあまりの尊さに魂が持っていかれた。
なんかしらんけどおかんもめっちゃかわいい。
体感選出率同率の2位。
各務原 なでしこ @キャンドルランタン
むじゃき C252 D252 S4
同じく、ゆるキャン△におけるメインキャラクターの一員であり、ヒロイン。今期間違いなくトップクラスのCを誇るキャラクター。
元気有り余る無邪気な性格かつ食欲旺盛なタイプから繰り出される、食事中の笑顔があまりに強い。思わずこちらも踊りだしたくなるような嬉しさが伝わってくる作画に、筆者は尊死した。
なんかしらんけどお姉さんもめっちゃかわいい。
体感選出率同率の2位。
十倉 栄依子 @しんぴの首飾り
きまぐれ H132 B252 D126
スロウスタートにおけるメインキャラクターの一員であり、無意識のうちに多くの女子を手にかける小悪魔的キャラクター。
メインキャラの中では大人びていて、みんなのお姉さん的立ち位置。相方「千石 冠」との掛け合いはもちろんのこと、その他多方面においてもキャラの味を引き出す力を有しており、また今季百合枠としても最高クラス。
アニメ全体を通して作画のレベルが非常に高く、ぬるぬる動く作画に毎話感動させられた。ストーリーに関しては物足りない部分もあったが、良い話も少なくない。とりわけ、先生との関係が描かれる話はあまりに良く、筆者は尊死した。あの話だけで1シーズンアニメ作ってください。
体感選出率4位。
小泉さん @たべのこさない
れいせい H52 B252 S204
美味しそうに食べる女の子はかわいい。ラーメン大好き小泉さんより、小泉さん。とにかく毎話幸せそうな笑顔でラーメンを食べるだけである。しかし、その笑顔から繰り出される幸せは視聴者に伝染するほどの火力が出る。
また、「自分が好きな事を解説する」というオタク特有の早口的キャラクターがその魅力に拍車をかけており、普段の立ち振る舞いは「冷静なクールキャラ」である一方、「ラーメンに熱中する無邪気な一面」を併せ持つギャップが高評価。
どうでもいいが、このアニメにおけるアイキャッチ「ららららーめん、だいすきっ、小泉さん♪」が筆者はとても好きである
体感選出率5位。
古波蔵 エレン @越前康継
陽気 A252 B4 S252
刀使ノ巫女より、長船女学院所属、古波蔵エレンさん。父が日本人、母がアメリカ人のハーフであり、同学院所属「益子 薫」とのコンビにおけるお姉さん的立ち位置のキャラクター。この(画像)カットがあまりに魅力的だったため、採用に至った。
この作品からは、戦闘狂系キャラクターであるとのろの「燕 結芽」と非常に迷ったが、断腸の思いでこちらを選択した。作品終盤、戦闘狂というキャラクター背景に置かれていたストーリーがあまりに感動的で、結芽というキャラクターの魅力が何倍にも膨れ上がる。筆者はやはり尊死した。
来期も活躍が見込めるため、体感選出率最低の6位。
・おわりに
以上が今季の構築になります。いかがだったでしょうか。私としては、魅力的な作品が非常に多く、シーズン開始前の期待を良い意味で裏切られた形となります。
さて、来期は「刀使ノ巫女」「ダーリンインザフランキス」の2クール目に加えて、また新たな作品が多くスタートします。
また、良い作品と出会えるといいですね。今回はここまでです。こんなクソ記事に付き合ってくださり、ありがとうございました。
以上ですヾ(๑╹◡╹)ノ"
▲かわいい