・はじめに
この記事は「筆者が、どのようにしてVtuberと出会い、ハマっていったのか、また、現在までにどのようなVtuberを推してきたのか」という記録的な日記です。ただの日記です。自分が後で読み返して「あ~!こんな時期もあったなぁ!」ってえもくなるための日記です。読む方は時間を無駄にする覚悟をしておいてください。いいですね。
・Vtuberを知ったきっかけ
最初にVtuberを認識したのはおやぶんこと、キズナアイちゃんさんでした。流行に敏感な友人に、「面白い動画あってさー」みたいな話の流れで教えてもらった...んだと思います。
その時期はまだVtuber界が活性化する前で(正確な日付は覚えていませんが...)、特に筆者が好んでいるにじさんじやバ美肉界隈は存在しませんでした。純粋に3Dのモデリングとキャプチャの技術に「すごいなぁ...」くらいの感想を抱いただけで、特別ハマったりすることもなく、流します。
その後、別の友人に委員長を勧められたあたりから、「Vtuber」というジャンルを認識するようになります。しかしまだ、そこまで強い興味を抱いているわけではありませんでした。
・ファンアートの増加
Vtuberのみなさんの動画、実はほとんど追ってない(投稿本数多いかたでちゃんとみてるの委員長くらい)んですけど、ファンアート追うのがとても楽しいのでもっと流行ってくれたらいいと思ってます
— ざんくら / くるは (@zahnradpoke) 2018年3月17日
さて、徐々にVtuber界隈の活性化が進むにつれて、ファンアート文化も加速していきます。筆者はもともと大のイラストレーターファンで、多くのイラストレーターを追っていました。多くのインターネット・お絵描きマンがVtuberのファンアートを描き始めることで、自分の中でVtuberというジャンル存在が大きくなってきます。
上記のツイートが丁度、当時の筆者の状態を上手く示していますね。
Vちゅーばー界のキャラデザ原案、確実に僕を殺しにきてる
— ざんくら / くるは (@zahnradpoke) 2018年2月28日
また、Vtuberのデザインを好きなイラストレーターさんが担当する、ということも多くありました。ぱっと思い出せるあたりだと、 MikaPikazoさん-輝夜月、凪白みとさん-白上フブキ、LM7さん-鳩羽つぐ、しゅがおさん-ヒメヒナKMNZ、あたりでしょうか。
併せて同時期に、「新しいVtuberさんのデザイン担当がどのイラストレーターさんか当てる」という遊びを良くしていました。
僕もまだまだ未熟なようだ pic.twitter.com/z8n1QCQtQg
— ざんくら / くるは (@zahnradpoke) 2018年3月9日
△桜樹みりあちゃんのイラストレーターを当てることに成功していたツイート(担当イラストレーター発表前)
・一番最初に自覚した推しVtuber
本格的にこのジャンルに嵌るきっかけとなったVとの出会いもありました。一番初めの推し、です。
カルテちゃんからいいね貰えたから今後50年は無病息災で生きていける気がしてきました(診療所には通います)
— ざんくら / くるは (@zahnradpoke) 2018年4月17日
この時期から、「自分で絵を描きたい」という欲求を実現すべく、板タブを買って絵の練習も始めていたようです。
かわいく描ける気がしない pic.twitter.com/RaevvwOD5n
— ざんくら / くるは (@zahnradpoke) 2018年4月24日
同時期から久留葉の構想もあったようです。
最終的にはギギギアルちゃんを描きたい
— ざんくら / くるは (@zahnradpoke) 2018年4月22日
・にじさんじ沼へダイブ
今季から神アニメ始まってるんですよ
— ざんくら / くるは (@zahnradpoke) 2018年5月24日
まずキャラが可愛い。視覚的には勿論個々の内面にも良い味が出てて好きになれる。
次にキャラの掛け合いが良い。キャラ同士サブエピと共に濃い絡みがあるから全力でカプ萌えできる
それに週1じゃない。多い時は毎日放送してる。破格
にじさんじって言うんですけど
2018年5月中期あたりから、にじさんじ沼に嵌っていきます。時期的にはSEEDSのデビュー直前あたりですね。もともと委員長、アキくん、いちごちゃんあたりを視聴していたようですが、ここで箱推しになります。
にじさんじ好きは現在(2019/06/16)まで続いています。人数的に全員はどう考えても追えません。コラボと切り抜きを優先して、あとは個人を数名追う形になっていますね。いまは雨森小夜ちゃんすき。
・バ美肉の出現
2018年5月ごろにデビューした「りむとまきchannel」により、新たな好きジャンルが生まれます。通称バ美肉。
当時の筆者にいわせるところの「好奇心旺盛なイラストレーターさんたちが可愛いバーチャル美少女の身体を自前で錬成して中身おじさんのまま配信する、バーチャル美少女受肉おじさん、通称バ美肉おじさんが集うコンテンツ」ですね。
イラストレーター好きだった筆者にはたまらないコンテンツ。イラストレーター巻羊先生と漫画家リムコロ先生のバディ、りむとまきを皮切りに、技術オタクイラストレーターukyo先生こと魔王マグロナちゃん、多重デザイン実績持ちメス堕ちデザイナー柊椋先生ことらぎちゃん、両声類vtuberママイラストレーター竹花ノート先生など、続々と「クリエイターの集い」が形成されて行きます。
ここにクリエイターとしてシンパシーを感じたのか、はたまたただ単におじさんたちが好き好き言っていたためなのか、個人vtuber名取さなも参加の様相。第三回バ美肉おワ人狼はまだですか...?
現在では由持もにちゃんや、赤月ゆにちゃんさま、こども部屋のみなさん等、多くの創作つよつよ勢の集まる魅力的な世界が形成されています。
マグロナちゃんの魅力は「ああっやめて死んじゃう死んじゃうお願い許してあと1発だからあといっぱハイ雑魚〜こんなので死ぬやつおらんでしょ〜???」っていうあの超高速自然イキリムーヴにあると思います(思います)
— ざんくら / くるは (@zahnradpoke) 2018年6月22日
あとおせき
マグロナちゃん、話す内容濃いしめっちゃ楽しそうに話すしほんと好きだ
— ざんくら / くるは (@zahnradpoke) 2018年6月12日
△マグロナちゃんすき
また、このとき、創作の熱に当てられて、自分もバ美肉してみたい!とうちのこ「久留葉くる」の制作に取り掛かります。
顔パーツのバランスが取れない pic.twitter.com/AoOF1tDQJx
— ざんくら / くるは (@zahnradpoke) 2018年6月2日
△久留葉の最初期デザイン
△現在のくるは(ver.4)の立ち絵
日々の生活の息抜き的にも、趣味創作の活力的にも、Vtuberから受けた恩恵は計り知れないです。ほんとに、この時代に生まれてよかった。
・まとめ
以上がおおよそ、筆者のVtuber好きのベースとなっています。にじさんじとバ美肉。アイドル部やホロライブ、未視聴個人勢も魅力的なかたが多く気になっているのできっかけがあればアーカイブ見たい...と思いますがなかなか。
また、普段視聴している好きVは、ここに追加してVsinger(YuNi、Somunia、KMNZ、花鋏キョウ、花譜等)も入ってくるのですが、ここまで書いて疲れてきたのでそれはまたの機会に。
以上です。久しぶりに記事の形式で文章を書いた気がします。なかなかたいへん。ここまで読んでいただきありがとうございました。時間無駄にしてないですか?大丈夫ですか...?
それではまた。いつか(/・ω・)/