こんな感じで
なんやかんやで。作業時間管理アプリをつくることにしました。ゲームじゃない気がしてきたけどいいか。ゲーム的要素は後で考えることにします。
最終的な目標は、作業時間の蓄積による何かしらのゲーム的要素の展開、と言っておきますが、いったんそれは置いていて。手の届く範囲から完成させていきましょう。なんか前と言ってることが全然違くないですか?そうかな。そうかも。そういうこともあります。
まずは「特別機能のないただのストップウォッチ」からですね。その機能を実装して、アプリを実行できる形式で出力することを目標にしまして、
完成したものがこちらになります。
はい。割とすんなりいきました。デザインや機能面には無限に改善の余地があるとは思いますが、いったんこんな感じ。
結局いままで制作したものをunity外に出力はしたことなかったんですけど、実際に使用できる形でアプリになるのはうれしいです。ちょっと達成感もあり、作業欲がいい感じに刺激されます。
△ボタン動作の思い出しも兼ねて、クレジット画面もつくりました。
課題
現状の課題は「アプリがアクティブでない場合、時間計測が止まってしまうこと」です。作業時間計測アプリとしては致命的ですね。計測そのもののスクリプトを書き換える必要があるかもしれません。
細かいところだとイージングが機能していない(time.deltatimeが有効に計測できていなそう)(update内に記述していないからな気がします。whileの処理とフレーム処理の関係性があまりわかっていない)こと。計測をhourまでしっかりできるようにすること。そのあたりでしょうか。
以上をクリアすれば、最低限「優秀なストップウォッチ」にはなってくれそうです。
次の願望
経験値的機能を実装した~い!作業たくさんしたらレベルが上がるようにした~い!
お疲れさまでした。たのしいね。