ざんくらにっき

ざんくらにっき

にっき。   @zahnradpoke

【No.3】個人的に好きなVの配信まとめ日記【ゲーム配信】

・はじめに

 なんと、ようやくポケGOでギアルが実装されるそうです。しかも、通常発生ではなく、レイドポケモンとして。これがどういう意味か分かりますか?そう、公式がギアルを推しているということです。ええ。これはすべてギアル(ガラルの姿)の伏線と言っても、過言。いや、過言じゃない。

 というわけで、(どういうわけで?)、今日も今日とておすすめアーカイブを紹介するという体で推しを押し付ける雑ゆる記事、書いてきます。

 

 今日は、筆者が普段あんまり見ることがない、「ゲーム実況」シリーズものから選りすぐり。企画配信っていうくくりからはズレますが。ゆるして。

 筆者自身、ゲーム実況ってグダりやすいから、切り抜きでしか普段あんまり見ないんですけど。面白かったやつをおすすめしていきます。非コラボ。

 

・箇条書きしていきます。

 一本目、「【名探偵ピカチュウ】推理しようぜ!#01【にじさんじ/リゼ・ヘルエスタ】

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 にじさんじ所属、文武両道人望激アツプリンセス(もはや懐かしさのある肩書)、ヘルエスタ王国の第二王女リゼ・ヘルエスタによる名探偵ピカチュウの実況配信。完結済。

 不穏な動画の説明欄に惹かれて視聴開始。

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 難易度でグダることがないタイプの読み物ゲーム。ゲーム自体のストーリーと、リゼさんの話が純粋に面白かった

 既に映画名探偵ピカチュウの時期からは外れてしまったのは悲しみポイント。ゲーム名探偵ピカチュウは完結編の制作が決定しているので、完結編発売の時期に前作を観たい人は是非。

 

 次。

 

 二本目、「仮にAくんとしよう【水底みなみの実況配信#1】」 

 

  World-domination所属(実質個人勢)水底みなみによるフリーホラーノベルゲーム「仮にA君としよう」の実況配信。実況配信というより、朗読配信といったほうが適切かもしれない。

 ノベルゲーム自体の面白さと、みなみさんの朗読の仕方が本当につよい。この配信を紹介するために今回のお題を「ゲーム配信」にしぼったまである。作業用にもおすすめだが、話が気になって作業にならない可能性大。

 水底みなみさん、知名度はあまり無いですが、おすすめのVです。推してね。

 

 次。

 

 三本目、「劇場版!! 名取さなの妖怪珍道中」。

 

 

 先日完結した、名取さなのファンメイドゲーム本人実況配信。謎解き、探索、アクション、ホラーとなんでもありな愛の溢れるゲーム。

 本人は謎解き配信でグダってしまったことを気にしているようだったが、前半は本人によるまとめ動画が、後半はグダりパートもなく、かなり見やすくなっている。これに関しては特別語ることはない。名取が名取で名取の名取。

 ゲーム自体の謎解き要素やストーリーも非常によくできていて、自分でプレイするのもおすすめ。

 

・終わりに

 今日は以上三本です。ゲーム配信だと、マイクラ系の配信は切り抜きが面白くていいですよね。切り抜き作成者に感謝。アイドル部のゲーム配信も追いたい。

 次はVシンガーまとめる...かも? 気分次第です。

 

 以上です。今日も推しを推していく。(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

 

 

【No.2】個人的に好きなVの配信まとめ日記【定期ラジオ】

・はじめに

 今日は早起きしてゴミを出しました。長期休暇中って早起きできないから、油断するとゴミめっちゃたまりますよね。筆者が怠惰なだけ説。

 今回は「ラジオ系配信」ということで簡単にいくつか、おすすめアーカイブをまとめていきます。

 

・箇条書きしていきます。

 一本目、「赤月ゆにの月曜日の月は赤い」。

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 毎週月曜日、定期ラジオ。千年以上生きる吸血鬼、赤月ゆにの送る、叡智に溢れたラジオ配信。Twitterで投稿されている「今日は何の日」に代表されるように、キャラ設定などではなく、本当に知識が豊富で、話が面白い。落ち着いた声も相まって、非常に聴きやすいラジオ配信。

 すでに全30回を超え、今後も長期的に配信が見込める。毎週月曜日は赤月月

 

 次。

 

 二本目。「舞元力一」。

 

 Vでは珍しく、男性ライバー2人、にじさんじ所属舞元啓介とジョー・力一による隔週深夜ラジオ配信。下ネタあり、同僚いじりあり、なんでもあり。現時点でおよそ20回近く配信済み。

 まぁ、この二人ならそりゃ外さないよなという感じのラジオ。間違いない。作業のお供にはもってこい。おすすめ。個人的には雨森ゲスト回がすき。

 

 次。

 

 三本目、ラスト。「オールナイトアンミド」。

www.youtube.com

 

 グラフィックデザイナー兼シナリオライター代表取締役Vtuberおじさん葉山みどちゃんと、最近苗字の決まった日ノ森あんずちゃんによる月末深夜ラジオ配信。現在全三回。

 かわいいおじさんが仲良くおしゃべりしてるだけ。こだわりの強い二人らしい、安定したラジオ配信。深夜らしく、普段しっかりしがちなみどちゃんが深夜テンションでよく壊れる。どちらかというと、このラジオは二人を知ってる人向け。

 若干ボイチェンみの強い声をしている(筆者はもう慣れてしまったので違和感を感じないが、初めて二人の声を聞いた時はそう感じたのでおそらく初見だとそう)気がするので、初見の人は若干注意。

 

・おわりに

 というわけで、今回は三つのラジオをピックアップ。他にも魅力的なラジオ配信結構ありますが。とりあえず、普段よく筆者が聴いているものを三本。

 次はどの配信を載せようかな~、とかぼんやり思いつつ、今日はこのあたりで。

 

 以上です(/・ω・)/

 

 

 

 

【No.1】個人的に好きなVの配信まとめ日記【企画配信】

・はじめに

 筆者はV好きです。特に複数人参加の企画配信が好きです。筆者がみてきた企画系配信の中から、特別面白かった企画の数々をピックアップし、夏休みで暇をしているであろうフォロワーさんに推しを布教していこうという趣旨の記事です。それだけです。

 内容的には、いわゆる賞味期限のない、純粋に企画として面白い配信をピックアップする予定です。また筆者の生息域的に、にじさんじの企画配信ベースになるかと。

 また、記事の頭のNo.1、とあることからわかる通り、これから定期的に書いていこうかなと思っています。ひと記事に三配信くらい載せていきます。そんな感じです。

 

 では。本題。

 

・箇条書きしてくよ

 一本目、2019/07/11「【将棋】負けられない戦いって人生でたまに起きるもの。【vs笹木咲】

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 にじさんじ所属ライバー社築と笹木咲による将棋対戦。学生時代に囲碁将棋部に所属していた社さんと、それを小馬鹿にしながら煽り続ける笹木の構図。会話のテンポもよく勝負自体の撮れ高もかなりのもの。途中、社さん8枚落ちでの対局となるが...?

 

  次。

 

 二本目、2019/08/14、「にじさんじダジャレ道場」。

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 一言で言ってしまえば、ただただダジャレを連発する企画。空気の凍るダジャレの飛び交う地獄かと思いきや、なんだかんだ笑いの絶えない明るい配信となっていた。さすがの力一、と言いたくなるような配信。ただし、やはり空気が凍るときは凍る。すき。

 視聴者から募集した駄洒落も必見。

 

 次。

 

 三本目。2019/04/13「第一回! 雑学王決定戦! かわいいおじさんたちの中で一番物知りなのは誰だ?」。

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 ちょっと古い配信。ゆあちゃんが旧モデルだったりするが、神企画だったのでピックアップ。おじさんたちが謎の技術力と行動力を発揮し、なぜか普通にクイズ番組してる配信。出演者は全員おじさん。あんずちゃん司会の企画は外れないなと思えた配信。

 解答が一部カオス。

 

・おわりに

 というわけで今回は三本ピックアップ。あまり気張らずにのんびり書いていきます。なんとなくで書いていきます。ゆるい。

 暇なときにみて、筆者の推しを推してください。

 

以上です。(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【日記】ざんくらさん的Vtuberへんせん日記

・はじめに

 この記事は「筆者が、どのようにしてVtuberと出会い、ハマっていったのか、また、現在までにどのようなVtuberを推してきたのか」という記録的な日記です。ただの日記です。自分が後で読み返して「あ~!こんな時期もあったなぁ!」ってえもくなるための日記です。読む方は時間を無駄にする覚悟をしておいてください。いいですね。

 

Vtuberを知ったきっかけ

 最初にVtuberを認識したのはおやぶんこと、キズナアイちゃんさんでした。流行に敏感な友人に、「面白い動画あってさー」みたいな話の流れで教えてもらった...んだと思います。

 その時期はまだVtuber界が活性化する前で(正確な日付は覚えていませんが...)、特に筆者が好んでいるにじさんじバ美肉界隈は存在しませんでした。純粋に3Dのモデリングとキャプチャの技術に「すごいなぁ...」くらいの感想を抱いただけで、特別ハマったりすることもなく、流します。

 その後、別の友人に委員長を勧められたあたりから、「Vtuber」というジャンルを認識するようになります。しかしまだ、そこまで強い興味を抱いているわけではありませんでした。

 

・ファンアートの増加

  

 さて、徐々にVtuber界隈の活性化が進むにつれて、ファンアート文化も加速していきます。筆者はもともと大のイラストレーターファンで、多くのイラストレーターを追っていました。多くのインターネット・お絵描きマンがVtuberのファンアートを描き始めることで、自分の中でVtuberというジャンル存在が大きくなってきます。

 上記のツイートが丁度、当時の筆者の状態を上手く示していますね。

 

 また、Vtuberのデザインを好きなイラストレーターさんが担当する、ということも多くありました。ぱっと思い出せるあたりだと、 MikaPikazoさん-輝夜月、凪白みとさん-白上フブキ、LM7さん-鳩羽つぐ、しゅがおさん-ヒメヒナKMNZ、あたりでしょうか。

 併せて同時期に、「新しいVtuberさんのデザイン担当がどのイラストレーターさんか当てる」という遊びを良くしていました。

△桜樹みりあちゃんのイラストレーターを当てることに成功していたツイート(担当イラストレーター発表前) 

   

・一番最初に自覚した推しVtuber

 本格的にこのジャンルに嵌るきっかけとなったVとの出会いもありました。一番初めの推し、です。

 

 この時期から、「自分で絵を描きたい」という欲求を実現すべく、板タブを買って絵の練習も始めていたようです。 

 

  同時期から久留葉の構想もあったようです。

 

にじさんじ沼へダイブ

 

 2018年5月中期あたりから、にじさんじ沼に嵌っていきます。時期的にはSEEDSのデビュー直前あたりですね。もともと委員長、アキくん、いちごちゃんあたりを視聴していたようですが、ここで箱推しになります。

 にじさんじ好きは現在(2019/06/16)まで続いています。人数的に全員はどう考えても追えません。コラボと切り抜きを優先して、あとは個人を数名追う形になっていますね。いまは雨森小夜ちゃんすき。

 

バ美肉の出現

  2018年5月ごろにデビューした「りむとまきchannel」により、新たな好きジャンルが生まれます。通称バ美肉

 当時の筆者にいわせるところの「好奇心旺盛なイラストレーターさんたちが可愛いバーチャル美少女の身体を自前で錬成して中身おじさんのまま配信する、バーチャル美少女受肉おじさん、通称バ美肉おじさんが集うコンテンツ」ですね。

 イラストレーター好きだった筆者にはたまらないコンテンツ。イラストレーター巻羊先生と漫画家リムコロ先生のバディ、りむとまきを皮切りに、技術オタクイラストレーターukyo先生こと魔王マグロナちゃん、多重デザイン実績持ちメス堕ちデザイナー柊椋先生ことらぎちゃん、両声類vtuberママイラストレータ竹花ノート先生など、続々と「クリエイターの集い」が形成されて行きます。

 ここにクリエイターとしてシンパシーを感じたのか、はたまたただ単におじさんたちが好き好き言っていたためなのか、個人vtuber名取さなも参加の様相。第三回バ美肉おワ人狼はまだですか...?

 現在では由持もにちゃんや、赤月ゆにちゃんさま、こども部屋のみなさん等、多くの創作つよつよ勢の集まる魅力的な世界が形成されています。

 

 

 △マグロナちゃんすき

 

 また、このとき、創作の熱に当てられて、自分もバ美肉してみたい!とうちのこ「久留葉くる」の制作に取り掛かります。

 △久留葉の最初期デザイン

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△現在のくるは(ver.4)の立ち絵

 

 日々の生活の息抜き的にも、趣味創作の活力的にも、Vtuberから受けた恩恵は計り知れないです。ほんとに、この時代に生まれてよかった。

 

 ・まとめ

 以上がおおよそ、筆者のVtuber好きのベースとなっています。にじさんじバ美肉。アイドル部やホロライブ、未視聴個人勢も魅力的なかたが多く気になっているのできっかけがあればアーカイブ見たい...と思いますがなかなか。

 また、普段視聴している好きVは、ここに追加してVsinger(YuNi、Somunia、KMNZ、花鋏キョウ、花譜等)も入ってくるのですが、ここまで書いて疲れてきたのでそれはまたの機会に。

 

 以上です。久しぶりに記事の形式で文章を書いた気がします。なかなかたいへん。ここまで読んでいただきありがとうございました。時間無駄にしてないですか?大丈夫ですか...?

 それではまた。いつか(/・ω・)/

 

 

 

 

 

 

【Summer Pockets】鳥白島旅行記

・はじめに

 こんにちは。ざんくらです。このたびSummer Pockets」、メインシナリオプレイしまして。その感想記事になります。サマポケってなんぞや?みたいな前置き説明は省きますね。プレイした人向け感想記事になりますので、ストーリー説明や概要なんかも省きます。ネタバレをがっつり含むので、未プレイのかたはここで読むのをやめて、今すぐ密林でサマーポケッツをぽちりにいきましょう。

 はい。という訳で。以下本文。

 

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△筆者のサマポケ感想を代弁してくれるしろはさん 

 

・全体を通して

 「眩しさだけは、忘れなかった。」、ということで。

 全体的なテーマでもあった「夏休みの過ごし方」という構成が、筆者にぶっ刺さりました。本当に何も知らずにプレイ開始したので、「そもそもどんなゲームなんですか?」くらいの気持ちで開始。

 舞台や物語の大筋、また序盤共通ルートで入る「卓球ミニゲーム」「島モン」という要素から、段々と「夏休みの過ごし方」という主題が見えてきて、なるほど、と思いました。「そうそう、昔はそうだったなぁ」っていう思い出と、「こういう夏休みを過ごしたかった」っていう理想が入り混じった世界観で。本当にいろいろと懐かしみつつ、ほんわかとしつつ、プレイしていました

 特に自分は、小さいころ友達と竹の棒でチャンバラしてたみたいなド田舎幼少期を過ごしてたので、「島」という田舎的舞台要素にも共感する部分も多かったです。

 

 ストーリーとしてもいわゆるどんでん返し、あっと驚くような展開、きれいな伏線の設定がよくできていて、楽しめました。

 個人的に一番やられた伏線は「風呂が壊れて銭湯に。風呂上がりの羽未としろはを間違えて、羽依里が「何で間違えたんだ...?」と疑問に思う」シーンです。

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△該当シーン

 

 作品の構成上、あのシーンは何度も見ることになったんですが、最後にしろはルートをとったこともあって、ずっと「このシーンだけは意味がよくわからないんだよな...しろはと羽未が遠い親戚...とか?」って思ってました。あながち間違いでもなかったわけですが。

 あともう一つ、2シナリオ後(?)羽未ちゃんがチャーハンを作れなくなる展開。あれは単に「繰り返すシナリオを飽きさせないようにするための配慮」だと思って、そういう意味で「よくできてるなぁ」と感心していたんですが。

 まさかの伏線でしたね。なるほど。

 

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 △伏線でこんな気持ちになった

 

 ここから各ルート感想にはいります。筆者のプレイした順。

 

・久島鴎 シナリオ

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 △鴎。かわいい。

 

 最初にプレイしたシナリオにして、4人のなかで最も好きなシナリオです。ルートに入るための「鍵探し」、そしてそのあとの「洞窟探検」という冒険要素。純粋に「子供のころの冒険心」をくすぐられつづけるシナリオでもう、本当にワクワクしながら読み進めていました

 「いったい何があるんだろう」「どんな展開が待っているんだろう」「鴎が昔一緒に冒険していた仲間って誰なんだろう」、興味と疑問が尽きません。

 その興味の中でやっぱり一番強いのが、「このひとは何者なんだ」という鴎の正体の謎。物語終盤まで明かされないワクワク感。文章の端々から読み取れる、鴎の微妙な不思議感。スーツケースを持つ本当の意味。最終的な、ストーリーのミスリード

 久島鴎というキャラクター単体で見てもとても好きで。そのうえで、ありがちな「恋人」的関係に直結せず、純粋な「冒険仲間」からはじまる話だったのが個人的に良かったです。一緒に鍵探しを手伝って、冒険をして、その先に出てくる感情。みたいなアレ。

 蒼や(若干紬も)シナリオで感じた「好き合う理由薄過ぎない?」という違和感が全くありませんでした。というかたぶん、はじめに鴎シナリオをプレイしたせいで上述2ルートに違和感を感じてしまったのかもしれません。ってくらいほんとにすき。

 物語の展開も、「羽衣里が昔この島に来たことがある」のではなく、「絵本のストーリーをなぞる」というかたち。羽未側シナリオの「ループ」を逆に利用して、ミスリードを誘ってきます。このどんでん返しが本当に好きでした。他にも、スーツケースの中身を疑問視したり、絵本の登場人物の名前が「タカ」であったりと、本当にミスリードが強かったです。好き。

 

 最後に、各シナリオごとのお気に入りのシーン、というのを上げようと思っていたんですが、鴎シナリオはもう全部好きなのでお気に入りシーンは全部です。最初から最後まで全部好きです。はい。しいて言うなら、「冒険要素の強い序盤~中盤」が好きです。範囲広い。 

 もう本当に、以降のシナリオで鴎ちゃんが出てくるたび悶えて涙が止まらなかったレベルで好きになりました。

 Pocketsシナリオの最後、鴎が救われていてよかったです。ご都合主義展開感も否めないので、賛否ありそうですが、僕は本当にうれしかった。 

 鴎ちゃん、幸せになって。はいりイズいいやつ。

 

 

・紬ヴェンダース シナリオ

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△紬。かわいい。 

 特に重い感じもないし、可愛いが詰まった癒しルートかな、と思っていたらとんでもなかったです。「別れの見えている切なさ」が、物語が進むにつれ、倍倍に加速していく、そんなお話でした。4人の中で最も泣いたシナリオ

 

 むぎゅ〜。とにかくシナリオが終始かわいい。シズクさんも本当にぶっ飛んだキャラで(誉め言葉)、日常パートのほんかわ感が本当に好きでした。

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△ふわふわおっぱい体操。

 

 シリアス展開のほうもとても良くて(語彙力不足)、一つシーンを上げると、紬が一度神隠しに会ってから帰ってくる展開(羽依里が同時に神隠しに会ってツムギに会う展開と同時進行)。あれはつまり、「羽依里とシズクとの夏休みを終わらせたくない紬の気持ち」が紬をあの場所へ幽閉し、それでも「別れがあるとしても、残りの時間を羽依里と静久と一緒に過ごしたい」という気持ちがあったからこそ、帰ってこれたんだと僕は勝手に解釈しました。

 紬...ありがとうな...

 

 あとこれはほんとうに申し訳ないんですけど、しぬほど感動しているシーンで歌詞に「むぎゅぎゅぎゅぎゅ~♪」ってぶち込んでくるのだけは勘弁してほしかったです。めちゃくちゃに感動してるのにちょっと笑いかけました。紬らしいっちゃあそうかもなんですけどね。最後は笑ってお別れを、っていう。

 

 あと本筋とはあまり関係ないんですが、紬としろはの関係がめちゃくちゃすきです。スイカバーさんとわたあめさん。番外編とかがあるなら二人の絡みをもっと見たいです。

 Pocketsシナリオの最後、あれは紬なのか、ツムギなのか、ちょっとわからなかったです。またじっくり、あとで読み返してかみ砕こうと思います。

 

 むぎゅ~。死ぬほどかわいい。(結論)

 

 

・空門蒼 シナリオ

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△蒼。かわいい。

 

 シナリオ的には一番評価低め。残念ながら、唯一泣かなかったシナリオでした。でも、いちばんキャラクターを好きになれたシナリオ

 「眠ってしまった藍を起こすために、藍の記憶を持つ七影蝶を探す蒼」という筋。シナリオにも大きなどんでん返しはなく、順当な流れで話が進んでいきます。常に眠い理由、というのもそのあたりが関係してくるようで。

 おそらく、鴎がこの島に来ることができたのも、この七影蝶が関係していたのでしょう。そのあたり、全体の「場所の特別性」が明らかになる話。

 

 本編、なにより、「蒼の藍に対する気持ち」と最後に「それに応える藍」、「それを助ける羽依里」、という構図が良かったです。藍が眠ってからも懸命に話しかけ続ける蒼、それに反応して微笑む藍。テンプレと言ってしまえばそれまでですが、関係性からキャラの感情が強く出るシナリオで、。

 藍が起きてから、藍と蒼と羽依里の掛け合いがとても良くて、藍が起きてからの軽快なやり取りがこのシナリオで1番好きなシーンです

ただ、直ぐに蒼が眠ってしまうのでその絡みのシーンがかなり少ないんですよね。

 藍のキャラであるところの「とあるキャラに強い愛情を抱いている」関係性がすごい好きで、(アトリエでいうリアーネ→フィリス、今期だと「うちのメイドがウザすぎる」のつばめ→ミーシャみたいな関係性)もっともっとその掛け合い、藍の蒼溺愛っぷりを見たかったという、そういう点では少し不満、というか、「もっと見せてよ(手足バタバタ」みたいな駄々をこねたくなります。

 

 Pocketsシナリオも綺麗な終わり方でした。文章上だけで示される「藍の回復」。ああいう、そっと提示される幸せ、大好きです

 結局イナリは何だったんだ?ってとこがまだよくわかってないんですが...。読み残してるかもしれませんね。

 

 

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 以下、しばらく記事を書く時間が取れなかったため、メモをもとにした、簡単な記述のみになります(スクショがない)。本当は書きたいことがもっとたくさんあるのですが.....もうプレイしてから結構経ってしまっているので、あいまいになるのもよくないですから。

 またどこかで時間を見つけて、島モンや卓球を極めに、鳥白島に遊びに行こうと思うので、その時に振り返りつつ、加筆しようと思います。サマポケさいこう!

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・鳴瀬しろはシナリオ

 綺麗なシナリオだった。以上!

 本当にこのシナリオに関しては言及することはなさそうです。良い意味で。

 

 今思えば、共通ルート序盤の羽依里と羽未ちゃんの歓迎会。「歓迎会でしろはがこれなかった理由」というのは、場所が食堂だったからというのもあるかもしれませんね。

 あれ?結局ハッピーセットの食堂のおっちゃんってなにものだったんだっけ?とかおもっております。

 後半のシナリオへの布石ルートということで。

 

 最後の締め方もほんとに綺麗で、これで終わりか、いいゲームだった...なんて思ってたら、あのホーム画面になるわけです。

 

 

・ALKA シナリオ

 正直「島モンを進めたらうみちゃんルートに入る」「うみちゃんルートはサブシナリオ」だと思っていたので心臓破壊されました。そもそもタイトル画面で死ぬかと思った。いや、察してはいたけど、まだシナリオあるのか、と。

 

 最初にも触れましたが、ループを繰り返すごと料理が下手になるうみちゃん、単に「繰り返しを飽きさせないための工夫」かと思ってたら伏線だったのは本当に驚きました。

 最初は逆に「うみちゃんがリーディングシュタイナー(ループ後記憶保持者)」で、「回数を重ねて知識を得ていった結果が、チャーハンが上手く作れるうみちゃん」で、「チャーハンが作れなくなったのは、まだチャーハンの作り方を学ぶループを行う前だから」とか考えてもいました。ループ世界を逆行していく感じかな、と。

 

 本当に色々な伏線が飛び出たシナリオで。「実は時系列的に過去である(うみちゃんの年代がいわゆる現代)というのも本当に気がつきませんでした。島を用いた舞台トリック。MDのくだりですね。

 

 徐々に記憶が抜け落ち、幼くなっていくうみちゃん。お母さん役を引き受けたしろはと羽依里。実年齢は違えど、「親子の振る舞い」が再現されているんだなと思うと、本当に涙が止まりませんでした。あの構図は本当に強くて、「ありえなかった家族のつながり」が、うみちゃんの副作用によるものとはいえ、生まれて。

 よくできているなと、思いました。

 

 何度もうみちゃんを忘れてしまう2人、不安と悲しみは加速して、最後の花火シーンに繋がります。

 「おはよう」の一言を言うために。

 物語は 、悲しく、幕を引きました。

 

・Pockets シナリオ

 いや、まだあるんですか!?!?!?って。タイトル画面で死にました。

 記憶を失った七海。それはしろはの母に導かれ過去にたどり着いた羽未ちゃんで。羽未ちゃんはしろはが「過去に戻る力」を発現させないよう、奔走します。

 この島で島民がチャーハンに強い執着を持っていた理由は七海にあったようで。そのあたりもよくできています。序盤からのくだりがここまで絡んでくるとは...。

 

 「おはよう」のくだりは、もう語る必要はないと思います。最後、あのシーンは本当に、比喩でもなく、涙で画面が見えませんでした。感動でここまで涙って出るんだな、って。自分でも驚いたくらいです

 

 ストーリー、について。おそらく、しろはのお母さんは「しろはが過去に戻らないようあの夏を何度も繰り返した」んでしょう。それでもしろはのお母さんでは無理だった。だから、他の可能性に掛けて「うみちゃんの手助けをした」んでしょう。推測ですが。

  そのときに鏡子さんはしろはのお母さんから話を聞いていたんだと思います。だからうみちゃんを受け入れた。そしておそらく、羽依里を呼んだことにもかかわってるかもしれません。

 

 最後のハッピーエンド、悪く言えばご都合主義のお気楽シナリオですが、僕は好きです。鴎ちゃん、来年は「ひげ猫団」上手くいくといいですね。紬は、ずっと笑顔でむぎゅむぎゅいっていてほしいし、蒼と藍は無限に仲良くしていてほしいです。

 通して、ハッピーエンドが「嬉しい」とまで感情移入できた作品は初めてでした。

 

 感想は以上になります。ありがとう、あるすさん(サマポケプレイを勧めてくれた)。そして、ありがとう、サマポケ。

 ざんくらでした。 (/・ω・)/

 

 

 

 

【雑記】可愛い女の子と、海に遊びに行った話

 

・はじめに

 平成最後の夏、可愛い女の子と海に遊びに行きました

 陰キャ陰キャと自称し続けてきた私にも、ついに春が来たということですね。季節は夏ですが。とっても楽しかったです。

 

・は?何言ってんの?

 という夢を見たのさ!というオチでも、痛い妄想が幻覚として顕現した、というオチでもありません。

 筆者は本当に、可愛い女の子三人と、海に遊びに行ってきたのです。今日の午前中、たった五分ほどで。夏を満喫しました。これでもかというくらいに。

 

 そう、私は確かに海で遊んできたのです。かのVR空間で。

 

 

・というわけで

 今回はSteamVRによる、とあるアイドルグループの楽曲PVを友人から押し付けられた頂いたので、視聴しましたよ、という話です。

 

 あなたは「Hop Step Sing!」というアイドルグループ、聞いたことありますか?

 

 僕は知りませんでした。「いや、アイドルはあんまり興味ないんで...」と思ってブラウザバックしようとした二次元厨のアナタも大丈夫です。このアイドルグループは、いわゆる2.5次元VRアイドルグループ」なんです

 

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△Hop Step Sing! のキャラクター(公式pからお借りしました。問題があれば削除します。)

 

 今回視聴したのは「気ままに☆サマーバケーション」という楽曲PV。youtubeにもショートバージョンがアップされています。

www.youtube.com

youtube公式アカウントから「気ままに☆サマーバケーション」 PV

 

 このグループ、流行りのVtuber、という訳ではないんですね。講談社さんから出ているVRアイドルプロジェクトとのこと。

 活動内容は明確にまとめられたサイトが見つからなかったので、はっきりとはわかりませんが、今までにシングル曲(VRPV込)を3曲リリース。

 また、メンバーによる生放送が定期的に行われており、こちらは既に12回ほど(2018/08/30時点)あるようです。youtubeならアーカイブも残っていますね。

 

・楽曲PV「気ままに☆サマーバケーション」

 そして、その活動の最大の特徴であるのが「VRによる楽曲PV」VRでのキャラクターによるPVを視聴する、という形になるんですが。これが、あまりに筆者の心に刺さる。貫かれました。

 

 楽曲をスタートすると、通常のアイドルライブとは全く異なる世界が展開されます。私は当初「ステージで踊るアイドルを観客席から眺める」といったものを想像していたのですが、全くの見当違いで。

 上記のPVを見てもらえればわかりますが、観客は自分ひとり。どころか、アイドル達と同じ立ち位置で、楽曲の設定に沿ったストーリーに併せて、アイドル3人と一緒に遊び行くことになります。距離感も「アイドル-ファン」という従来のソレではなく、どちらかというと「友達-友達」。あまりに近いです。道中の電車では、荷物を持たされ、隣に座って、笑いかけられ...。海では...。帰りがけの花火では...。話し出すとキリがなくなるので割愛しますが。とにかく、アイドル達は、真近で笑いかけてくれますし終始自分のためだけの歌と踊りを披露してくれます

 

 気が狂うかと思いました。というか狂いました。とにかく、終始「距離感が近い」というのが印象的で。鼻がぶつかるかって距離で、きれいな顔を目の前に近づけて、こっちを見つめられます。心臓破裂しかけました。もうまじなんなん。なんなんですか。かわいい。

 この距離感は、現実のアイドルでも再現するのは難しいと思います。まさに「VRならでは」ですね。

 

 背景の作り込みも悪くなかったです。筆者はこの時点で計5回、繰り返し視聴しましたが、そのうち一回は背景を眺めるためだけに見た程度には。VRで電車に乗るっていう体験もなかなか面白いですね。アイドル達に背を向け、申し訳ねえなと思いつつ、電車の外の風景を楽しんだりしました。

 

 視聴方法に関してですが、やはり、「VRで視聴する」場合と、「液晶画面で視聴する」場合とを比べるとかなり違ってきます。上記のPVに限っても、VRで視聴すると別次元の良さがあります(筆者的には)ので、液晶でPVだけを見て「いや別に、普通じゃない...?」と思ったかたにも、もし可能であれば、VR環境をそろえて、VRで楽しんでもらいたいです。本当に驚きます。

 

・終わりに

 Hop step sing!楽曲「気ままに☆サマーバケーション」をVR視聴した感想記事でした。本当に魅力的なコンテンツで、という話。

 VR、お値段的な意味で敷居の高いコンテンツですが、それに見合う魅力は十分に余りあると思います。ぜひ、VR環境が整ったら、この記事を思い出して、「そういえばざんくらがHop step sing!は良いコンテンツだ、って言ってたな...」と、触っていただければ幸いです。

 

 今回はこれで以上になります。

 

 

 

 追伸. VRチャット、友人がやたら可愛くて腹が立ったので筆者もさっさと可愛いアバターを作れるよう頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ざんくらクイズ!解説編

 ・はじめに

 TLの動きに珍しく便乗して「自分語り10問4択クイズ」的なものに参加してみました。自身についての質問をクイズ形式で、フォロワーのかたに当ててもらう、みたいな催しですね。

 まだの方はリンク張っときますので「ざんくらさんのクイズ!?なんだそれは!?」という暇で暇でしょうがない方はどうぞやってみてくださいね。

 

buddymeter.com

 

 さて、参加していただいた方ありがとうございます。なんとなく内容に関して解説(というか語りたかった)ので記事にします。

 

はい。半ば自己満足記事です。お暇でしたら。

 

 

・問題解説

 

正解は赤色で表示します。問1から、行ってみましょう。

 

・問1「一番好きなポケモンは?」

ギアル / ギギアル / ギギギアル / マギアナ

 

 最初なのでね、といった感じのウォームアップ問題。予想正解率 90%。実際もほぼほぼ正解されていました。

 僕と関わった時期によっては「ギギアル」を選択する人もいるかな?と思って作ったんですが、やはり間違えた方はギギアル選択されてました。もちろんギギアルも好きですよ

 

 

・問2「ギャラアゴメタではないポケモンを選べ」

テッカニン / ギギギアル / ユレイドル / デリバード(型省略)

 

 USM直後、ギャラアゴ苦手過ぎてそのメタマイナー開拓してました。その時のツイートを見られていた人ならわかるかな?という、少し難しめの問題。予想正解率30%くらいかなあ...と思っていたんですが思ったより正解者いて驚いてます

 ちなみにユレイドルは「レヒレ絡みのサイクルを破壊する積みアタッカー」として開拓されたポケモン

 

 

・問3「好きな女の子の髪型」

黒髪ぱっつん / 白長髪 / 金髪ドリル / 天然パーマ

 

  割とボーナス感のある問題。普段からよく言っていますが、最近はあまりツイートしてなかったかもしれませんね。白髪で長い綺麗な髪がとても好きです

 はい。現実にはなかなかいません。ロシア行くか...。

 「白髪が好きなのか」「クールキャラが好きなのか」というところで、ひよこが先か鶏が先か見たいな話にはなります。そこを突かれると痛い。 

 

 

・問4「すきなけもみみ」

きつね / いぬ / ウサギ / ネコ

 

 これ正解できるやつおる???

 わかる人は相当なざんくら有識者。けもみみが好きだ、とはちょこちょこ言っていましたが、具体的にはきつね耳が好きです。可愛くないですか、きつね耳。とってもきゅーと!って感じがします。時点でねこですかね。

 どうでもいいですが、「けもみみとパンツの本」というよくわからない画集を家宝にするくらいにはけもみみが好きです。

 

 

・問5「「今」最も視聴しているvtuberグループ」

にじさんじ / メディカル / おじさんじ / .LIVE

 

 時事問題ですね。いかに「最新のざんくら」を知っているか、という問題です。「おじさんじ」というワードをツイートしていないと思うので、つまり「まきりむ」「マグロナちゃん」というワードから連想できる人じゃないとたぶん正解できません。

 なんと正解者、ひとりいました。バス停さん、握手。(誰かわかんないけど)

 当たり前ですがにじさんじもメディカルテットもすきです。.LIVE組はあまり見れてませんが...。

 

 ちなみに「おじさんじ」というのは、「好奇心旺盛なイラストレーターさんたちが可愛いバーチャル美少女の身体を自前で錬成して中身おじさんのまま配信する、バーチャル美少女受肉おじさん、通称バ美肉おじさんが集うコンテンツ」みたいな感じです。

 「おじさんがおじさんを可愛いと褒め合う地獄のようなコンテンツ(本人談)」です。面白いですよ。

 

 

・問6「僕が好きなアニメの題名」

選択肢略

フリップフラッパーズ、ですね。

 

 雑に紹介すると、「普通の少女「ココナ」が、正体不明の活発少女「パピカ」に振り回されながら、「ピュアイリュージョン」という白昼夢のような、不思議な世界を冒険する」みたいな内容のアニメです。

 毎話入り込む「ピュアイリュージョン」の世界が変わるので、雰囲気もガラッと変わります。雪に覆われた静かな世界、不穏な雰囲気をまとう優雅な学園、唐突な巨大ロボ展開、砂漠での熱い戦闘...

 展開の嵐です。笑いあり、涙あり、ホラーあり、友情あり、熱血あり、そして最後に、感動あり。だんだんと明らかになってくる世界観とパピカの正体にもうもうもうもうねって感じです。

 いつ以来だろうってくらいアニメで感動した作品です。ぜひ見てね。

 

 

・問7「一番嫌いなのは」

自炊 / 洗濯物☆ / 皿洗い / 風呂掃除 

 

 これ、普段からめちゃくちゃ言ってるんですが、正解率ひくかったです...

特に冬の皿洗いは地獄ですね。全部割ってやろうかという気分になります

f:id:zahnradpoke:20180619213532p:plain

 もっとちゃんと勉強しような(?)

  ちなみに自炊は割と好きです。めんどいですけどね。

 

 

 ・問8「買ったけど未クリア放置のPCゲーム」

のらとと,2 / ユースティア / リディースール / Hob

 

 消去法です。のらととは好きってよく言ってます。ちょっと前のアイコンもそうでした。リディースールも好きって定期的にツイートしてる気がします。

 ユースティアは少し前に数日で一気に走ったゲームなので目にしてないかた多そうですね。ここがネック。

 Hob、というのもいいゲームです。「毒に侵された、機械と自然が絶妙なバランスで成り立つ世界を、主人公がどうにかする」みたいなゲームです。

 グラフィックがめちゃくちゃ綺麗です。youtubeにあの、電脳少女シロさんが実況している動画あるので見てみてくださいね。

 

 

・問9「最近聞いてるボカロ曲」

7150日 / アンチグラビティーズ / UFO / ミュージックミュージック

 

 全部いい曲です。リンク張るのでぜひ聴いてみてくださいね。

7150日 / 初音ミク - ニコニコ動画

 これはボーカロイドだからこその曲だと思います。7150日、なんの日数でしょうね?

 気になるかたは是非聴いてみてください。

 

アンチグラビティーズ/歌、闇音レンリ - ニコニコ動画

 これは闇音レンリさんのカバーバージョンをお勧めします。最高です。

 アンチ、重力? 軽快に響く音が本当に好きな一曲です。

 

UFO 歌ってみた、あよ - ニコニコ動画

ミュージックミュージック 歌ってみた、あよ - ニコニコ動画

 この2曲は歌い手さんの動画で。綺麗な声と曲調が合います

 この歌い手さん、個人的にめちゃ好きでスマホに全曲入ってたりします。選曲センスがとてもよい。

 

 

 ・問10「この問題を作るのにかかった時間は?」

3秒 / 13分 / 25分 / 42分

 

 ネタ切れの悪問です。ごめんなさい。

 いや、思ったより時間かかりました。10分くらいで作るつもりだったんですけどね。割と楽しかったです。解答は13分と、で割れてましたね。

 

 

 ・おわりに

 参加してくださった方ありがとうございました。結構皆さん僕が思ったより正解してくださって、なんだかんだ嬉しかったです。問題作るのも楽しかったですしね。

 ちなみに最高点は「満点取ります」さんの9点、次点で「包装紙」さんと「たつにゃん」さん「べべべべす」さんの7点。でした。やるやん。

 

 

 さて。

 

 なんと!

 

 ここまで読んだあなたに、嬉しいプレゼント企画のお知らせ!

 

 Twitterにて「♯ギギギアル界隈」を含んだツイートをすることで!

 

 なななんと!

 今だけ特別!!!!!

 

 皆が欲しくてやまないというあの商品!!!!!!

 

 

 

「3ぼ」を進呈します!!!!!!

 

 

 

 。。。

 

 

 はい。

 といういつものシメで。終わりたいと思います。

 ここまで読んでいただきありがとうございました。楽しかったです。お疲れさまでした。(/・ω・)/